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 ナゼ 僕達はプロポーズしないのか?
     〜占い師が暴露する男達の本音と知られざる五法則〜

   目次                        P1
 はじめに                        P2
 必見 本書が読者にとって必要か不要かテスト問題  P4

序章 妻は占い師
  コラム 男と女の根本的な違い
  コラム 同じ生年月日でも、、、

第一章 法則そのT 女の敵は女であることを知らない
   @女は見た目、でも美人になれるテクニックもあり
   A流行していても男は嫌うスタイル知っていますか?         
   Bヘアカットは男性美容師に              
   CデブでブスのKが多くの男達から億も貢がせたテクニック分析


第二章 法則そのU 女は結婚対象外の男達の存在を知らない 
出会い〜誰とつきあっても結婚しないできない男達     
   @彼と七年つきあってます でもプロポーズは、、、
   A同棲四年、でも結婚したくない 家政婦のミタに見る男の本音
    彼が『◎◎◎◎◎』と言うのは別れの赤信号
   B親に会ってくれと言われても半数以上が破局するのはナゼ
           親に会わせられない女のタイプと男の本音
   C毎朝息子に電話するママ 
   D結婚はしたい でも養うのは嫌だ ドケチ男の正体


第三章 法則そのV 女は、自分からチャンスを失っていることを知らない
@ 犬ハチ公と玄関まで迎えるネコの本音 そして男と女
   A男友達が多いのに結婚できない 
   B彼に『大好き』と言うと破局する理由
   Cモテモテ美人OLが結婚できない理由
   D英会話学校に通い出したら夫から別れ告げられたのはナゼ
      語学 特に英語ができる美人ほど縁遠い
     英語が堪能な美人が婚活で成功する秘訣とは

コラム 女が魔物なら男は野獣
      〜女が騙し盗む魔物なら男は殺し犯し復讐する野獣!
       これが男友達が多い女性がプロポーズされない理由
コラム ネット社会が婚活の邪魔 その理由
      デートで最も嫌われる女の行動
      最も怖い●●が数百倍に、、、、
      SNSは禁物

 第四章 法則そのW
彼にプロポーズさせる言葉が裏目になることを知らない
〜彼にプロポーズさせ結婚できる簡単なテクニック
   男達の本音を知らない婚活評論家
   男達の建前ウソをそのまま伝える女性誌  
@ マダム萌子のテクニック『この三つを実行すれば必ず結婚できるわよ』
A 男友達とさよならしなさい
B 彼に過去の男の話はしない
 彼の気持ちが一気に冷め別れを決める
C 女友達に彼のことは話さない
   この生霊パワーの前にはどんな美人でも破局する現実

 第五章 法則そのX 彼がプロポーズしたくなる方法を知らない
@ フェロモンを出す時期とその活用法
A 彼に『大好き』とは言わない、でもプロポーズさせる『さしすせその法則』
B 子供の一言で破局することも、、、
C 女を意識させるのでなく、結婚対象の女性として意識させるテクニック
男が『彼女を自分の妻にしたい』と思う時とは
 〜一般の婚活提案では空振りかセックスフレンドで終わる 

■パワーストーンと願掛けと本書のエッセンスまとめ

 最後に少しだけスピリチュアル 座敷童子を見ました

あとがき
著者連絡先                                 

 はじめに
 今は『婚活』が一般的になり、いわばブームです。週刊誌の見出しなどを見ると、『女達よ、結婚相手を見つけるために狩りに出なさい』『年下男はこうすればゲットできる』『彼にプロポーズさせるには、、』など、男性の立場からは少し気恥ずかしいような風潮です。女性が結婚に積極的になることは、それ自体は少子化の日本国にとっては良いことです。
 ただし、、、、、。大半の女性は、恋愛や結婚に関しての相談相手は女性です。仮に、男性に直接相談しても、男としては、適当にはぐらかすものです。それは男の見方考え方を直接話せば、それこそ袋叩きに遇いかねません。(実は、僕自身も本書で公開した婚活ノウハウは鑑定に際して必ず伝えてきましたが、男の本音の部分を女性との会話で直接話したことはありませんそれくらい、言いずらい内容です。)そのため、あまりにも男の視点や思考を知らないまま、せっかくのチャンスを棒に振るケースが多いものです。本書の序章でも紹介していますが、僕の妻はプロの占い師です。そのため、結婚に関連した多くの相談事が持ち込まれてきました。その種の相談事を直接、間接聞く立場となりました。
タロット占いでの女性の質問のトップそれは、、、。
『彼の気持ちを知りたい』
 つまり、つきあっても彼がプロポーズしてくれない理由は?
少し表現を変えて、、、、、
『彼の両親に会ったけど、それから話が進まないのはナゼ?』
『年下の彼をゲットしたけど、いきなり親が反対してるから結婚できないって言われて、、、』
男の立場から言えばそんなの占い師以前の問題、むしろ占い不要で回答できるものです。
さらに、、、
『ナゼ、あの子が結婚できて私はまだなの』
『今まで何人もつきあったけど、婚約までいかないんです』
『男友達は多いのに恋人ができないのはナゼ』
ルックスもスタイルも良くて、適当にもてるのに、ナゼ?そんな女性に対しての回答も本書の後半では用意しました。実は、妻のマダム萌子はそんな女性達に特別なアドヴァイスをしていました。その『秘密のテクニック』とプラスアルファまでも最後の章では読者に公開しています。
 また、本書は一貫して男の本音を中心に、結婚を考える女性との行き違いを説明しました。女性読者の中には、気分を害される方もおられるかもしれません。しかし、多くの女性の切実な悩みを聞いた数少ない男性として、どうしても女性読者にお伝えしたい『男の本音』があります。この男の本音は、普通ならば独身女性には決して伝わらないものです。
実際問題として、女性の相談相手は女友達、また、書店やネットで販売されている婚活本や婚活マニュアルもほぼ全員が女性の著作です。試しに、書店でその種の本を立ち読みした感想は、ズバリ『体験談はただの偶然 婚活のノウハウはせいぜい恋愛を始める動機づけ程度、実際には婚活を失敗させる提案が含まれている』のです。多くの婚活本は女性の夢を肯定し希望を与えますが、全てが女性目線のため、その筆者ならば成功しただけの体験談だったり、肝心の男の心理や本音の部分はほぼ全て欠落しています。率直に評価すれば、、婚活評論家や婚活本で、彼の気持ちを盛り上げてプロポーズしたくなるテクニックは皆無、さらに彼に結婚を意識させる提案そのものが、逆に男がプロポーズを止めてしまう動機付けとなっているケースまでもありです。これは、どうしても女性目線の限界ゆえです。女の目線で見た、かっこいい女は、男からは魅力ゼロで結婚の対象外となることが多いのです。多くの女性の婚活は、、セールスマンで例えれば、『この醜い商品をご覧ください』とネガティブな説明しながら、最後のクロージングで『是非この契約にサインして下さい。そうすれば貴方は一生苦労して後悔します』と言うようなものです。これでは、どれほど多くの男性とつきあっても無駄と徒労に終わりかねません。特に、婚活で成功した美人でスタイルの良い女性のコメントは無価値です。ナゼならば、男はスタイルの良い美人が好きですから、多少間違ったアプローチでもプロポーズする男が最低一人はいるためです。

 有名な資産家S氏の講演会で『女にもてたいならどうすればいいか?そんなの男の俺に聞くんじゃないよ、女に聞きなよ』と仰っていましたが、これって真理です。
『そんな服のセンスだめよ。それに最初のデートは高級レストランで食事くらいおごりなさいよ。それに自分の趣味とか野球の話じゃなくて会話は女の子に合わせてみては?』
そんなストレートなというか手厳しい助言もいただけるでしょう。
ただし、、逆は無理。女が男に『結婚したいけどどうすれば男の人からプロポーズしてもらえますか?』と尋ねてみても男は気恥ずかしいため、また嫌われるのを避けたいため、適当にはぐらかされるだけでしょう。それくらい、男は女に対しては本音は言えない、また言わないものです。
しかし、この本音を知らないがために、無駄な婚活、ダメな婚活、悲惨な婚活をしている女性が多いのも事実です。そんな、永遠のすれ違いの悲劇を避けるため本書は書き下ろしました。婚活に失敗続きの女性はいわば一種の病人です。本書は処方薬として、一部劇薬に相当する成分が含まれています。また刑事事件として話題となった複数の男達から億単位のお金を貢がせたデブでブスのK被告に関しても婚活の観点から取り上げました。事件そのものは事実ならば許されないものですが、K被告の手口そのものは、多くの女性に知っていただきたいほど男のプライドと独占欲を計算し尽したものです。というか、、婚活成功の秘訣として本書で紹介したノウハウを、K被告は実に見事に実践した、いわば最高の手本でした。このK被告の手口はテレビでも報道されましたが、ナゼか、出演者の誰もまともに解説できませんでした。本書のノウハウに照らし合わせれば、いとも簡単に分析し、かついくらでも応用可能です。とくに、、本書の第五章では、彼から結婚対象の女性に選ばれるテクニックを説明しました。これは一般的な女性の常識の真逆のものです。多くの女性は彼の気持ちを逆撫でし、萎えさせ、他の女性に乗り換える動機を与えて、それからゼクシィや友達の結婚や子供の話をすることで、結果は見事な失敗の繰り返しとなります。
最後に、本書の読者でプロの占い師やブライダルビジネスの関係者がおられたならば、かなり気に障ることが書かれていますが、今後の日本社会の少子化を少しでも防ぐためとお考え下さい。
なお、本書は取扱い厳重注意です。
悪用すれば、それもあのK被告より美人である読者ならば、、、意中の彼と結婚できるだけでなく、略奪愛に勝ち、複数の男を手玉に取ったり、貢がせたりも思いのままです。さらに、良い友達を装いながら女友達の縁談を破談にするテクニックまで含まれています。

 読者の友達の中にも、その種のテクニックで自分は男を翻弄しながら、友人の結婚は破談にさせる、そんな悪女がいないことを祈ります。なお、、、、

本書が読者にとってどれほど必要か 簡単なテスト問題を三つ用意しました。

※以下の体験談を含め本文中の登場人物は全て仮名としました。

 以下は、今までの鑑定や相談の内容でよくある話を簡単にまとめたものです。
最初は、恵美子さんのお話をよく読まれて下さい。
そして、話の最後の結末とその理由を考え下さい。

 恵美子さんは29歳の大手企業のOL、友人から誘われた合コンで出会った大卒公務員で長身の鈴木俊夫さんと交際。ちなみに星の相性は良く、誰が見てもお似合いのカップルです。鈴木さんの実家も裕福。幸せを絵にかいたような恵美子さんは彼の自慢話を続けました。

『1年前から同棲してます。友達もみんな羨ましいって言ってくれて、、、
彼は有能で職場でも後輩やOL達から尊敬されているんです。でも子供っぽくてバカな失敗をしたり、時々嫉妬したりして、、可愛くて私はそんなトシには大好きって言ってあげます。最近『少し太ったね』なんて言うんですよ。失礼ですよねぇ、、あと、ネットにあった《彼に結婚を意識してもらうテクニック》を実行してみたの、、。ゼクシィを置いて、友達の結婚式の話をしたり、この前遊園地でデートした時、可愛い子供達を見て『私、結婚したら子供を産んで、、、』と将来の話もして、、、そしたら『今度母親に会ってほしい』って言われたんです。もう結納と結婚式の日取りの話しかないですよね。』

以上の話を聞いて、問題なく結婚コースと思った方は、本書は絶対に必要です。
恐らく、、、女性の婚活評論家の大半も、やはり本書を必要していると想像します。
逆に、、破談となる確率8割と思った女性、つまり女の婚活失敗の本質を知っている方、無責任な婚活評論家には騙されていない方、あのK被告の手口の本質を理解している方には本書は不要でしょう。

結果は破談でした。結果は僕の予想通り職場のOLと結婚しました。
それもそのはず、彼がプロポーズしたくなくなる原因を作りながら、結婚へのクロージングをかければ、、彼にとっては別れるキッカケを与えることになります。
これは本書を読み通していただければ、必ず納得していただけます。

では次の問題です

語学、特に英語ができる美人は縁遠いものです。

この理由が簡単にわかる方は、やはり本書は不要です。
ナゼ????という方は是非お読み下さい

如何でしょうか?
恐らく、『どこが問題なの?????』でしょう。
中には『英語がペラペラの美人なら,男性の憧れの的よ』『語学ができるスッチーはもてるはず』『商社マンや外交官の妻は?』と反論する女性もいるはずです。
そんな反論をする女性はたいてい婚活で苦労するものです。
つまり、考えるよりも先に反論をしたがる、自身の考えに固執する頑固さのためです。
もう一度、読まれて下さい。そして、『縁遠い』という表現をお考え下さい。
たいてい、婚期が遅れる傾向があります。
多数の女性は『理想が高いから縁遠いということ?』と回答するでしょう。
それもあります。英語堪能な美人といえば、皇室では美智子皇后、雅子様、最近ではオリンピック招致で話題となった久子様が挙げらます。
そんな国際派の美人を対象にする男性といえば、、上は皇室関係や外交官、さらに国際弁護士、商社マン、外資系のエリート、米国で活躍する日本人野球選手、欧米との取引がある経営者、英会話学校の講師や経営者、、、つまり絶対的に人数が限定、実質的に独身男の1%未満です。
では、、、、理想を下げたら、、
それでは逆に、さらに難しいのです。
あのK被告は億単位のお金を貢がせましたが、、仮に『英会話学校に行きたいからお金を』と言えば金を出す男はいませんし、むしろ別れます。これがヒントです。
この回答は本書の第三章の最後をお読み下さい。

 そして、最後の問題です。
というか、最初の恵美子さんの失敗例の一部の種明かしも兼ねますが、、、。
女性は、誰もが結婚して子供を産みたい、これは本能です。
では、彼に対して恵美子さんのように『結婚したら子供を産んで』と言うのと、本書の第五章で提案している『●●●子供■■産んでみたいわ』では、男の立場から見て天と地の差、雲泥の差どころか、相手の女性の印象はエイリアンと聖母マリアほどの違いとなります。前者は、最悪別れのきっかけとなり、後者は、、、例え子供嫌いの男であってもイチコロでプロポーズしたくなります。それほどの違いがあるのですが、ナゼか女性評論家や女性作家達は、知らないようです。
では、この●●●と■■の言葉がわかりますか?
わかるならば、、本書は不要です。

以上の三つの問題ですが、大半の女性は三つ全てに回答不能です。そのために本書は出版しました。ご不明の場合は本書のTからXまでの五つの法則をマスターされて下さい

警告 本書は電子書籍として販売する性質上、以降の本書の著作権保護の部分を公開したり、無断引用した場合は、著作権侵害となります。

序章 妻は占い師
 @ 出会い
もう十年ほど昔になりますが、当時の僕は人生と仕事の大きな岐路に立っていました。そのためもあり、さらに気晴らしというか、気分転換も兼ねて春先から都内の占い師巡りが週末の日課でした。実は僕自身も学生時代から占いマニアでした。大学の占いサークルでは一年生で部長になり、雑誌の占いコーナーにも記事を執筆していました。当時のサークルの創設者O氏などは高校生時代に独学で占星術をマスターし、学生時代には東洋系の四柱推命や奇門遁甲までプロを超えるレベルまで研究、米国留学の経験もあり、占星学書も中国運命学書も原書で読むほどの超マニアでした。大学入学直後、最初にO氏と会った際に言われたのが、、『オヌシ、九星気学と四柱推命をやるというが、四柱推命の十二宮を知っているか?気学の天盤を知っているかね?』という質問。これに答えられる人は、それこそ占い学校の校長レベルです。そのような背景があるため、半分は占い師の実力を判定するという、少し意地悪な目的もありました。
しかし、、、実際にお会いした占いの先生達はというと、大半が初心者レベル。占い師というより占い師の卵か、せいぜい雛。ひどいのは暦の読み方も間違っているオバサンもいたほど。思わず『僕の日の干支はそれじぁないですよ。暦の見方も知らないんですか』と言ったところ、最初に払った見料を返してくれました。手相も性格占いばかり、タロットも具体的な予言よりも曖昧な表現で逃げる。さらにひどいのは、図柄が抽象的なカードを使い、ただその場の感覚で占う先生もいたほど。かつて学生時代の文化祭の時の占いコーナーの占い師が足らなくなり、その時だけの即席占い師を養成したことがあります。それといい勝負です。テレビに出演する占い師もハッタリだけはさすがにプロですが、内容は似たり寄ったり、まともに鑑定料金を払いたいと思う先生は一人か二人です。
占い師巡りも始めてから三か月が経過し、そろそろ切り上げようと思い始めた初夏のある日のこと。ここで最後にしようと思い、某占いの館の最初のブースに入った瞬間、黒いドレスをまとった三十代前半の女性占い師の瞳が僕をとらえました。それがマダム萌子との最初の出会い。その場で僕の生年月日から得意の算命学の人体図を描く早さ、星と干支の関係を読みとる能力、具体的で的確な鑑定結果、、、。さらにタロット占いでは当時の僕の状況、過去から現在までを見事に的中させ、近未来も告げていました。これまでで最高の占い師、。
それからは。毎週彼女の占いブースに通い詰め、常連客の一人となりました。それが現在の僕の妻です。学生時代から占いに凝って、専門書を買い漁っていたほどですが、まさか自分がプロの占い師と結婚するとは想像したこともありません。しかし、二人の生活は一般の人の想像を超える部分もあります、、、、。
 A 毎日が占い研究会 
毎日、と言うか毎晩のように占いをすることになり、僕自身も以前よりもインスピレーションが鋭くなってきたことも事実です。占星術を少し勉強した人ならば、星の意味、星座の意味、さらに星と星の角度(アスペクト)の意味があることをご存知でしょう。実際の鑑定では、それらの多くの意味の取捨選択と組み立てる技術の優劣がカギとなります。腕を上げるために、絶対に必要なのはデータ検証と実際の鑑定経験です。マダム萌子の常連顧客のデータは七百人を超えていました。さらに、テレビを見ながらでも、有名人が絡んだ事件報道では、その場で互いの占術で鑑定し、実際の事件の関係を論じあう、いわば日常生活イコール占い研究会です。
また、占い師同士という関係から、彼女の顧客を僕が占星術で占うこともありました。ただし、僕にも意地があります。彼女の顧客から妻の占いレベルと比較されてしまうわけで、三十分の鑑定のために一時間近い準備をして臨んでいました。西洋占星術と紫薇斗数という中国占星術で本人の恋愛の時期を過去〜現在〜今後十年間での最大チャンス時期を算定、さらに恋愛の傾向、結婚運そのもの、相手の男性のタイプ等、、、。恋愛運に関しては相当な的中率でしたが、、、、。鑑定はたいてい一、二回で終わります。それもそのはず、過去の恋愛や相手のタイプなどの鑑定は一度で充分です。そして、重要なことは結婚しやすい時期だけでなく、本書中で公開した結婚できる、つまり彼からプロポーズされるノウハウも提供しているため、結婚預言はほぼ百%近く的中しています。実際に的中して結婚された女性達からは、電話やメールで『先生 凄い 言われたとおりの時期に、先生のアドヴァイスを実行したら、本当に結婚できました。ありがとう。子供ができたときはまた鑑定と名前の件お願いします。』といった嬉しい報告が寄せられています。
実は、、、、昔経験した『先生、、私まだ独身のままですが、、、』といった恨み節や、『結婚相手が見つからなかったら、、先生に責任を取ってもらいますよ』といった脅し文句等は、なんとしても避けたいために提供したノウハウなのです。

 コラム 男と女の根本的な違い
  『あの男性、私に気があるみたい』というのは大半が気のせいです
 女性のタロット占い師への相談で多いのが『あの男性が私のことを意識しているみたいなんですけど、どうでしょうか?』といった類のものです。ところが、その種の大半はただの思いすごしです。一般的に、男は平気で友好的な演技ができます。例えば政治家の大半は男です。たとえ、寝首をかいてやりたい宿敵であっても、カメラマンの前では大親友のように握手できる、それが男です。また、男は、相手が女の子なら誰に対してもでも適当に優しく、また愛想が良いものです。これは潜在的に女の子から嫌われたくない、できれば多くの女の子から適当に好かれていたいという願望のためです。仮に相手が対象外のおばさんOLに対しても、敵にまわしたくない、といった秘かな人事戦略もあります。ところが、これが誤解のもとになります。根本的に女は自惚れが強い生き物です。さらに男よりも女のほうが恋愛や結婚に関心を持ちます。これは、女性週刊誌の見出しでも見れば明白でしょう。芸能人の結婚や不倫、破局、離婚の話、要するに男と女の話はトップ扱いです。
 さらに、一般的に女は男よりも他の人の感情や表情に敏感というか過敏です。これは赤ちゃんの世話から子育てに必要な能力ですから、それ自体は神様から与えられた能力です。ところが、この敏感な察知能力と恋愛に対する関心や憧れ、そして自惚れが結合すると、とんでもない誤解を生みます。例えば職場の男性社員が微笑みながら明るく朝の挨拶をしてくれただけで、『私に好意を持っているのかな』などと思いがちです。これが、さらにエスカレートしていくと『彼は私に気がある』となり、バレンタインのチョコをプレゼント。このチョコを嬉しそうに受け取り、また義理でホワイトデーにチョコのお返しがあれば、思い込みが確信に変わり、占いの先生に相談。『先生、彼は絶対に私のことを意識しています。私の方から告白してみようと思いますが、どうでしょうか?』タロットカードで、彼の気持ちはただのお友達感覚のカード。告白の成否に関しては結果が最悪、失敗と失望を表す『塔』カード。『それでも、今度は大丈夫です。告白してみます。』、、、結局は失敗。こんな場面は今まで数多く見てきました。
 再度強調しておきますが、男の本音は不特定多数の女からもてたい、どんな女でも敵にしたくないのです。では、、女の本音は?次の百合子さんのように、ズバリ自惚れ傾向です。


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